早いもので彼との関係も1年が経ちました。

1年経ったね！これからも仲良くしようね！大好きだよ！
なんていう記念日にありがちなテンプレートを
言う気もない私は人類史上最も可愛げが無いと思う。
(てか、そもそもそんなの言える立場じゃないけど。)

この1年間が特別幸せだったわけじゃない。
寧ろ辛くて苦しくて辞めたくて終わりにしたくて、
何度も彼にこれ以上は無理だと伝えた。
なんなら3日前も伝えた。

もちろん彼の返答は 嫌や！！です、ええ。

そりゃそうだよね。
すんなり分かったなんて言わないよね。

いつもはここで結局彼に丸め込まれて、
仲直りしよって言われて終わるんだけど、今回は違う。

私は怒り狂ってたんだ。
右ストレートをかましてやろうかと思うくらい。

彼と奥さんはもちろん隣同士で、
彼の右横には若い可愛い女の子。
その真正面には私。苦痛過ぎる職場の飲み会。

挙げ句の果てに酔っ払って鼻の下伸ばして
女の子の名前を呼び捨てなんかで呼んじゃってさ。

いやいやいや………はぁ？怒

え？ええ？え？？
私の名前なんて普段全く呼んでくれないじゃないですかぁ〜
これからはちゃんと二人っきりの時は呼ぶ！ってあなた
言ってましたけど、二人の時も大して呼んでくれないし
なんなら私の名前忘れてませんかね？？？？
あ、そっかそっか〜！忘れたら呼べないよね！

はぁ…何なんだ一体。
分かってる、醜い嫉妬だという事は。
だけど私は耐えられる程、強くない。

彼に言っても
え？呼び捨てで呼んだ？覚えてへん！って…

でしょうね！！！！！！！怒

もう本当に彼が何を考えてるのか分からない。
分からないのに信じてほしいと言われて余計分からない。

－今はりこが1番。

－…1番？5番目ぐらいでしょ。

－ほんまに1番なんやって。信じてほしい。

何をどう信じろと？ていうか信じるって何？
あっくんは私の事を1番に想ってくれてる〜♡って思えと？
奥さんいるのに？連絡すらまともに出来ないのに？？
なにが1番だよ、まったく。

いつかこんな事になるだろうと思ってたから
私はあらかじめ忠告してた。

－別に他の誰かと関係を持とうが私は別にいい。
   だけど分からないようにしてほしい。
   直接見たり聞いたりするのはいやだよ。

そんな忠告も虚しく散った。
私がもっと大人になれば丸く収まるのでしょうね。
求め過ぎちゃいけない、期待しちゃいけない。

あーーームカつく！！！！！叫

あ、LINEきた